2010年05月17日
BE-PALの空き缶ストーブ作り
用意する物は・・・
・350mlのアルミ缶
・つまようじ数本
・はさみ
・カッター
・油性ペン
・定規
くらいです。
このアルミ缶を探すのが手間取りました・・・
うちは酒類を飲まないので、ビールの缶が無いんですよ。
ジュース類のアルミ缶ってコンビニにも無くてスーパーも売ってない。
探して気付きましたが、350ml缶だとスチール缶が多いんですね~。
チョット話がそれましたが・・・
アルミ缶の上下をカットします。
フラットな部分で高さが65mm
確保できるようにするので、
まずは下から。
底から2cmくらいだったかなぁ。
本の上でペンを押さえて、
アルミ缶を回します。
先ほど印を付けた所から
上に65mmのところに
先程と同じ様にぐるっと
円を描きます。
↑こんなカンジ。
缶底部分にも下から
3mm程度のところに
ぐるっと。
マッキーだったら
細線の方でそのまま
置くと4mmくらいの
所に線が描けます。
線を描いた所から1cm位
外側にカッターを入れて
カットします。
(後からキレイにカットする為)
↑こんなカンジ
本体部分を平らに
折ります。
単に折ってしまうと折り目から
パキッと折れてしまうので、
ようじを挟んで丸みを付けながら
折ります。
上の要領で、、の形になる様に
折り目をつけていきます。
折り目部分は全てようじでまるみ
を付けておきます。
う~ん、チョットいびつになって
しまった・・・
次に折り目部分に
Vカットを入れて空気口を
作ります。(上下共に)
幅25mm x 高10mm
それと、下から15mmの位置に
底部分を挟む角穴をあけます。
これは幅20mm x 高5mm。
チョット油断するとパキッと
いってしまいますので、
ご注意を・・・
まぁ、この位なら使用に
支障は無いでしょう。
先程切った缶底のパーツを
本体パーツに嵌め込みます。
↑反対から見るとこんなカンジ。
おぉ~っ
なかなかのモンじゃないですか
100均燃料を用意します。
BE-PALでは100均の
ゲル燃料(パック)を使った
場合の結果が良かったと
書いてありました。
しかし近所にはパックの物が
無かったので、固形で。
コレを缶底にセットします。
では点火を・・・
カチ、カチ。
・・・・・・・・ぉおお!
ちゅぼーっ と結構な
音を立てながら燃焼しましたよ
こりゃあ、期待できそう
シェラカップを載せると
こんなカンジになります。
ピッタリサイズですね。
煙突効果で燃焼効率も
いいみたいです。
お!湯気が出てますね~
残念ながら、沸騰までは
至りませんでした。
燃料がダメ?作り?
それでも沸騰直前までには
なるので、十分使えると
思います。
なぜかカッティングシートの
上でやってしまったもんだから
こんな事に・・・
うわぁ~
しかも貫通!
燃料が燃え尽きると、
アルミで薄い為、
あっという間に冷めます。
放熱性が高いですね。
畳むとこんなにコンパクトに
なります。
パック燃料なら一緒に
ゴムでまとめられそう。
今度探さないと
非常用にはイイですね
ちなみに今回のアルミ缶ストーブの作り方は
今月のBE-PAL記事を参考にしました。
詳細を見たい方はそちらで。
------------------------------------------------------------------------------------------
Esbit(エスビット) ポケットストーブ/スタンダード
有名なエスビット。
安いし、コンパクトだけど入荷未定か~
ロゴス(LOGOS) ポケットタブレットコンロセット
これの方がエスビットより安いですね。
いいかも
Ultimate Survival ウエットファイヤーストーブ
チタン製のこんなやつもありますね。
チタンなので、チョットお高い・・・
・350mlのアルミ缶
・つまようじ数本
・はさみ
・カッター
・油性ペン
・定規
くらいです。
このアルミ缶を探すのが手間取りました・・・
うちは酒類を飲まないので、ビールの缶が無いんですよ。
ジュース類のアルミ缶ってコンビニにも無くてスーパーも売ってない。
探して気付きましたが、350ml缶だとスチール缶が多いんですね~。
チョット話がそれましたが・・・
アルミ缶の上下をカットします。
フラットな部分で高さが65mm
確保できるようにするので、
まずは下から。
底から2cmくらいだったかなぁ。
本の上でペンを押さえて、
アルミ缶を回します。
先ほど印を付けた所から
上に65mmのところに
先程と同じ様にぐるっと
円を描きます。
↑こんなカンジ。
缶底部分にも下から
3mm程度のところに
ぐるっと。
マッキーだったら
細線の方でそのまま
置くと4mmくらいの
所に線が描けます。
線を描いた所から1cm位
外側にカッターを入れて
カットします。
(後からキレイにカットする為)
↑こんなカンジ
本体部分を平らに
折ります。
単に折ってしまうと折り目から
パキッと折れてしまうので、
ようじを挟んで丸みを付けながら
折ります。
上の要領で、、の形になる様に
折り目をつけていきます。
折り目部分は全てようじでまるみ
を付けておきます。
う~ん、チョットいびつになって
しまった・・・
次に折り目部分に
Vカットを入れて空気口を
作ります。(上下共に)
幅25mm x 高10mm
それと、下から15mmの位置に
底部分を挟む角穴をあけます。
これは幅20mm x 高5mm。
チョット油断するとパキッと
いってしまいますので、
ご注意を・・・
まぁ、この位なら使用に
支障は無いでしょう。
先程切った缶底のパーツを
本体パーツに嵌め込みます。
↑反対から見るとこんなカンジ。
おぉ~っ
なかなかのモンじゃないですか
100均燃料を用意します。
BE-PALでは100均の
ゲル燃料(パック)を使った
場合の結果が良かったと
書いてありました。
しかし近所にはパックの物が
無かったので、固形で。
コレを缶底にセットします。
では点火を・・・
カチ、カチ。
・・・・・・・・ぉおお!
ちゅぼーっ と結構な
音を立てながら燃焼しましたよ
こりゃあ、期待できそう
シェラカップを載せると
こんなカンジになります。
ピッタリサイズですね。
煙突効果で燃焼効率も
いいみたいです。
お!湯気が出てますね~
残念ながら、沸騰までは
至りませんでした。
燃料がダメ?作り?
それでも沸騰直前までには
なるので、十分使えると
思います。
なぜかカッティングシートの
上でやってしまったもんだから
こんな事に・・・
うわぁ~
しかも貫通!
燃料が燃え尽きると、
アルミで薄い為、
あっという間に冷めます。
放熱性が高いですね。
畳むとこんなにコンパクトに
なります。
パック燃料なら一緒に
ゴムでまとめられそう。
今度探さないと
非常用にはイイですね
ちなみに今回のアルミ缶ストーブの作り方は
今月のBE-PAL記事を参考にしました。
詳細を見たい方はそちらで。
------------------------------------------------------------------------------------------
Esbit(エスビット) ポケットストーブ/スタンダード
有名なエスビット。
安いし、コンパクトだけど入荷未定か~
ロゴス(LOGOS) ポケットタブレットコンロセット
これの方がエスビットより安いですね。
いいかも
Ultimate Survival ウエットファイヤーストーブ
チタン製のこんなやつもありますね。
チタンなので、チョットお高い・・・
Posted by aquapappa at 21:10│Comments(2)
│燃焼器具
この記事へのコメント
おはようございます!
自作の世界へようこそ!!(笑)
とうとうaquapappaさんも足を踏み入れた?ようですので今後も楽しみにしてます(^^)
我が家には大量のビールの空き缶があるので、材料には困りませんが、カットはカッターが良かったですか?
カッティングシートは溶けちゃったんでしょうか~(笑)(^^)/
自作の世界へようこそ!!(笑)
とうとうaquapappaさんも足を踏み入れた?ようですので今後も楽しみにしてます(^^)
我が家には大量のビールの空き缶があるので、材料には困りませんが、カットはカッターが良かったですか?
カッティングシートは溶けちゃったんでしょうか~(笑)(^^)/
Posted by isu at 2010年05月18日 07:39
isuさん、こんばんは!
いやぁ~(^^ゞ、アルミ缶工作楽しいですね。
嫁さんからは白い目で見られながら作業してました・・・(^_^;)
うちはビール飲まないんで材料を探すのに一苦労でしたよ。
カットはカッターがいいと思います。
どのみち、角穴をあけたりしないとならないので、
カッターじゃないと出来ないんですよね。
カッティングシートは溶けてます(^_^;)
最後まで気付きませんでした~
アレ?くっ付いてる?えぇ~!ってな感じですよ・・・
いやぁ~(^^ゞ、アルミ缶工作楽しいですね。
嫁さんからは白い目で見られながら作業してました・・・(^_^;)
うちはビール飲まないんで材料を探すのに一苦労でしたよ。
カットはカッターがいいと思います。
どのみち、角穴をあけたりしないとならないので、
カッターじゃないと出来ないんですよね。
カッティングシートは溶けてます(^_^;)
最後まで気付きませんでした~
アレ?くっ付いてる?えぇ~!ってな感じですよ・・・
Posted by aquapappa at 2010年05月18日 22:35
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。